衆議院議員渡辺周、細野豪志新年の御挨拶

渡辺周;初心を失わず21世紀も頑張る

 大橋ゆきお議員並びに後援会の皆様には6月の選挙で大変お世話になりました。この場を借りまして心から御礼申し上げます。おかげさまで元気に2期目を頑張っております。
 さて先日、小2の娘が「学校の授業で作った」とパソコンで作成した名刺をくれました。ヤクルトのカラ容器を集めてひとつひとつをボンドでくっつけた自分の図工の時間を思い出すと隔世の感があります。
 IT基本法が制定されて、政府はIT戦略を政策の主眼にしておりますが、反面で情報通信の発達で人のぬくもりが失われていくのでは、と不安を感じている人も多くいます。携帯電話からのメールが年賀状代わりになる時代であっても、そこには現実の生の声が反映されなければなりませんし、努力の過程への評価が無くなってはなりません。
 政治家としての原点は対話であり、現場に足を運ぶことをです。大橋議員ともども初心を失わず21世紀も頑張ります。






細野豪志;国政で皆さんの期待に応えられるだけの力をつける

 あけましておめでとうございます。いよいよ21世紀がやって参りました。静岡7区の泡沫候補者からスタートし、6月の選挙で初当選、衆議院議員として活動する中で国会の議場で水をかけられるなど、2000年は私にとって激動の年でありました。改めて2000年を振り返ると、連合の働く仲間の皆さんや、大橋由来夫さんをはじめとした政治の世界での諸先輩方の後押しがなければ、20代で国政での活躍のチャンスをいただけたことは、決してあり得ませんでした。本当にありがとうございました。
 本年の最大の課題は、国政で皆さんの期待に応えられるだけの力をつけることです。長野の県知事選挙や東京21区の衆議院補欠選挙の結果にみられるように、今や、国も地方も政治の信頼が大きく揺らいでいます。こういう時代こそ、政治家と有権者、政治家同志の「共存」と「対話」が必要です。働く仲間にとって住みやすい国・地域をつくるために、「共存」をキーワードに活躍される大橋由来夫さんと力を併せてがんばります。本年が、大橋さんを応援する皆さんにとって、幸多き年でありますことをお祈りしております。

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