２周連続で後輩の結婚式に出席しました。今回も前にいた職場の後輩で、一緒に仕事していた仲間です。彼と私は他人の結婚式の余興でよく競演しました。まず、彼が「にしきのあきら」の「空に太陽がある限り」を歌い、次に私が「山本リンダ」の「狙い撃ちを」歌うのがいつものパターン。
そして、彼が結婚することになりました。相手は２５才の女性（あたりまえか）です。是非、スピーチをと、頼まれたのですが、私はスピーチが大の苦手。
（よく議員をやっているなと、思うかもしれませんが、結婚式のスピーチと議会での質問や演説とは全く種類が違うのです。前者は、笑いをとらなければならないし、感動的な言葉もいわなければならない。後者はその必要が無い。そして、前者は誰も聞いていないことが多い。後者は殆どの人が聞いている。これが大きく違うのです）
で、結局歌にしてもらいました。今回は次の様な構成でした。
女装を礼服の下に仕込む→まじめにスピーチする→曲がかかる→礼服を脱ぎ女装になる
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遠藤くん、奈緒さん、二人とも本当におめでとう。末永くお幸せに！
