教職員組合(06/03/06)

 少し時間が遡りますが、2月18日(土)に静岡県教職員組合の教育研究所が主催するシンポジウムにパネラーとして参加をさせていただきました。教職員組合は小中学校の先生方で構成する労働組合です。この労働組合は労働者の権利を主張することは横に置きながら、子ども達のために何ができるか、何をすべきかを検討して実践している労働組合で、私はこの労働組合を高く評価しております。
 今回のシンポジウムは「教師が子どもと向き合えるために〜子どもの幸せのために当事者ができること〜」というタイトルで行われました。私は、地方議員と学校PTAの立場から意見を述べさせていただきました。ただ、他のパネラーの方々は連合静岡副会長や静岡大助教授などその道の専門家のメンバーで、多少緊張いたしましたが自分の立場で意見を言えたかと思います。議論も活発に行われ、先生方の教育に対する思いを再認識した次第です。意見を言う立場でしたが、私の方が参加者の方々より元気をもらった会合となりました。

静教組新聞のクリエイティブです。


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